テクニック 3
実践編

参考
ロープ登はん
注意すること


フォーム
☆ 足を開き、高く上げる。
☆ 胸を張り、少し上を見る。
☆ 全身を使い、左右の反動を利用する。



訓練塔


 
15m ※ ラスト
 最後の一手。
 15mの赤テープを握るために最後の3手付近から手幅を調整する。
14 ※ 14m地点
 自分を追い込む。
 
 スピードが落ちる時なので、自分に「まだ、まだ」と嘘をついて、体を動かす。
13
12 ※ 11mから12m地点
 苦しい時

 10mを過ぎて一呼吸したくなる。
 でも、ここでの呼吸の仕方で後半のタイムに影響するので細心の注意をする。
11
10m ※ 10m地点
 勝負の時。
 
 手数は、16手から18手

 16手で通過すると
 タイムは7秒5前後になる。

 18手だと、8秒前半のタイムで通過している。
9
8
7m ※ 7m地点
 とにかく、ダッシュ。

 手数で10手から11手で通過する。
 
 目標タイム4秒5前後
 
  
6
5m ※ 5m地点
 
 とにかく、ダッシュ。
 頭の中では、この距離は意識していない状態。気がつかないままに通過する。

 この高さで色々と頭に浮かんだ時点で、集中していないことになるので、当然、記録も期待できない。
 
 
 
4
3
2 ※スタート
 
 ゆったりと力を抜いて リラックスして、号砲を待つ。
1m